2024-01-01から1年間の記事一覧
親の後ろ暗さにビミョーに触れてくる中受マンガ 中受を経験した子供の親なら、誰もが一家言(←“いっかげん”、きっと声に出して読みたい日本語)持ち、総評論家化する、中受マンガ「二月の勝者」、コミックスの最終巻が、2024年7月16日に刊行。 二月の勝者 ー…
中受と読書 幼いころからの読書習慣が、娘の中受への布石のひとつになっていたなと、受験(検)の只中、終わった後、しばしば感じることがありました。 本好きのこだわりは、必ずしも中受学習においては、歓迎されるものではないという向きもありますが。(…
前回のブログ(06.娘の中受学習スケジュール~小5・国語編)で、娘(天むす/天然むすめ略)の小5時の国語学習について、ご説明しました。 今回は続編、国語・小6の追い込み時期の学習です。 【小6の学習】淡々粛々、~国語編~ 国語 学習時間:(年内)30分/…
※前回より長期間空いての更新となり、申し訳ありませんでした。お付き合い下さる方に、心から感謝申し上げます。 前回のブログ(05.娘の中受学習スケジュール~小4・迷走期編) では、娘(天むす/天然むすめ略)の中受学習がスタートした小4時期の取り組みに…
前回のブログ(04.なぜ、ほぼ親塾?)で、娘(天むす/天然むすめ略)の中受学習が、親塾となったワケを書きました。 実際に我が家ではどんなペースで学習を進めていったのか。学年別にざっくりとご説明していきます。 今回は小4までのヒストリー。まだ通塾の…
前回のブログで、娘(天むす/天然むすめ略)が中受を目指すことになった経緯を書きました。 本格的に学習をスタートさせたのは、娘(天むす)・小4の11月。中学受験生の一般的なカリキュラムは、通常3年生の3月から始まります。 我が家では既に8ヵ月が経過し…
前回のブログで、本来は地元の公立校でと考えていた娘の中学進学。そんな我が家でも、中学受験(検)選択への迷いが生じたことに触れました。 【地元の公立中学進学で良いと思っていたワケ】 我が家にとって、地元の公立中の魅力とは。。。 地元での評判が良…
我が家は、父・母(私)・娘の3人家族です。 中受を「親子で『家勉』で乗り切った」というと、通塾が一般的な今の状況の中では珍しい方かもしれません。 ですが、我が家はけして特別な家庭環境を持つ親子ではなく。首都圏で中受を目指すご家庭の中では、ごくあ…
はじめまして。このブログへのご訪問、ありがとうございます! 中高一貫校に通う娘を持つ、「おだんご母」です。 首都圏では1年で一番寒い時期を迎えているこの1月半ば、 今も、果敢に中学受験(検)に挑んでいるであろう多くの小学生たちを思うと、 数年前の…